「情けは人の為ならず」の本当の意味
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「情けは人の為ならず」の本当の意味、ご存知ですか?
間違った解釈をしている人が多い
「人を助けるとその助けを受けた人が自分自身で頑張ることを止めてしまうため、けっきょく人のためにならない。」という意味であると思っている人が多いそうです。
本当の「情けは人の為ならず」の意味は、誰かを助けることは廻りまわって自分に返ってくるという言い習わしです。
べつに、見返りを求めて「良いこと」をしましょう!と言う意味ではありません。
誰のためでも何のためでもなく、当たり前のように善い行いをしていると困ったときに周りから手を差し伸べてもらえる人になるということです。
「お天道様(おてんとうさま)が見ている」という言葉もありますが、誰が見ていなくても自分が何をしたかは他ならぬ自分が見ています。
自分に恥じない生き方をしている人は、内からみなぎる輝きがあります✨
造りものではない魅力
人前にいる時だけ取りつくろっているような人は、表面の仮面が透けて見える時があります。
いつ何時も素の自分でいる時にこそ、素敵な女性でありたいものです。
本来の性格や考え方は、とっさの行動や言動にチラリチラリと現れます。
そのためには、「誰も見ていないから、これくらいは・・」といったような行動はタブー。
この1週間の自分をふり返ってください。
急いでいるときに、道行く人に肩をぶつけて、しらんぷりして通り過ぎたりしませんでしたか??
本物の素敵女子になるためには、24時間のあなたの生きる姿勢が大切です✨