仕事と私とどっちが大事?の真相
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昔からケンカの原因のトップクラスにあげられる言葉。
「仕事と私とどっちが大事なの?」
あなたも一度は言ったことがあるのでは?
あなたの心理
仕事と恋愛の土俵が違うということは、あなただって重々わかっているはず。
仕事をしないとお金を稼げないし、暮らしてもいけない。
デート代だって仕事をしたお給料があってこそ。
それでもその台詞が出てしまったのには、理由があります。
彼の態度から、あなたを軽んじている様子が伝わったから。
これにつきます。
でも、「仕事と私とどっちが大事?」と使い古されたセリフを言ってしまうと彼も使い古されたセリフで反撃してくるのは目に見えています。
「仕事を辞めろって言うのかよ?」
「おまえが俺の人生に責任持ってくれるのか?」
こんなところでしょうか。
伝え方を考える
あなたの言いたいことは、「仕事をやめて欲しい」ということでは無いはず。
もっと私を大切に扱って欲しい。ということ。
では、伝え方を変えてみましょう✨
あくまでも嫌みに聞こえないように、甘えモードで伝えます。
「最近、デートの約束が仕事でキャンセルされてばかりで寂しい。少しでも良いから会いたい」
自分の気持ちとどうして欲しいのかを的確に伝えます。
●●してちょうだい!と相手に要求するのではなく、自分がどうしたいのかを伝えます。
「スマホでメールチェックばかりしていないで、私のことを見てくれると嬉しい」
●●しないで!ではなく、してくれると嬉しいと伝えます。
それでも仕事が忙しく、あなたが寂しい気持ちをせざるを得ないときは、楽しい未来の約束をするこも手です(^_-)
「仕事が一段落したら、旅行に行こうね」
あなたは、その日の準備に専念して待ち、彼と話す内容もマイナスのことではなくワクワクすることにスライドします💓
あなたが寂しい気持ちでいることは伝えつつもムリは禁物。
ふたりが可能な道を見つけて、仲良しを続けましょう!